週末、長野の牧場へ外乗も兼ね、オグリキャップの長男オグリワンに会いに行ってまいりました。
私は約20年程前、北海道の牧場に当時、未だ健在だった、ハイセイコー・ミホシンザン・シンザン等々、そして オグリキャップを訪ねたことがあります。
ひっそりと静かに余生を送る馬達には、やはり郷愁を誘うものがあります。近くで見るひと時、とても好きな時間です。
偉大な父親の芦毛に比べかなり白い印象の、聡明な感じの息子でした。
当日は晴天にも恵まれ、約2時間、山超え谷超えクマの爪痕残る木々を横目に、スピード感溢れる駈歩を 交え大いにリフレッシュ出来た外乗でした。
心配していた筋肉痛もないようです。
まもなく雪の季節に入ります。