先週末は年内で会社を離れるフジカの大先輩の送別会&忘年会を無事に終え、今年も残すところあと僅かとなりました。大先輩は当社の元工場長で前身の会社も入れるとろ過装置一筋40年以上!図面がCADへ移行した時・装置が自動化していく中で、長きに渡り技術の礎を築き、中心的重責を果たされて来ました。長い間ほんとにお疲れ様でした。改めて感謝の念を表させていただきます。
話は変わりますが、先週末はクリスマスイブ。馬もトナカイに変身してカドリールという演技を披露しました。 もちろん人馬一体なので乗り手も変身ですが・・・ カドリールとは複数の人馬 が音楽に合わせて馬場の中で図形を描く競技になります。簡単に言えば、シンクロナイズド ・スイミングの乗馬版というころです。
最近では『ゆるいマスコットキャラクター』のことを略して『ゆるキャラ』と呼んでいます。提唱者はタレントのみうらじゅん氏です。
今年のゆるキャラグランプリ2012では
1位 愛媛 いまばりゆるきゃらバリィさん
2位 山口 ちょるる
3位 群馬 ぐんまちゃん
に決定しました。以下が定義ですが
イベント、各種キャンペーン、地域おこし 名産品の紹介などのような地域全般の情報PR、企業・団体のコーポレートアイデンティなどに使用するマスコットキャラクターのことである。そういったかわいらしいイラスト全般を指す場合もある。 (以上Wikiより)
他にもゆるキャラ三ヶ条も存在しています。
そんな次第でフジカにもゆるキャラと言えるかどうかはわかりませんが、マスコット達が存在します。
左・平成6年カタログに初登場したプロのデザイナーによる『イルカ君』 : 中・平成8年以降~点検の際、駐車中の車の中に置く点検中カードに登場した『フジカのおじさん』 おもちゃメーカーに在籍したいた元社員がデザイン : 右・平成10年以降~自動制御盤のタッチパネルの中に登場するアニメーション『濾過の水博士』 デザインはフジカのおじさんと同じく。
改めて見ると心が和むものです。イルカ君にはそう言えば名前がありませんでした。年始に向けて社内で名前をお年玉懸賞金付きで、公募してみようかと思います。是非良い愛称・名前をよろしくお願い致します。
桑名正博さんが先日お亡くなりになりました。ワイルドでこれからますます年齢と共に渋味・円熟味を出した世界を演出してくれるはずだったのにとても残念なことです。ご冥福をお祈り申し上げます。
その桑名さんの大ファンから曲名にもなっている芋焼酎『月の明かり』をもらいました。もらったというよりは本人は瓶が目的で、中身だけを私にくれたということでしょう。
飲んで見た個人的な感想は、うまく表現は出来ないのですが・・・・・・のど越しはまろやかですが、風味・苦味をぐっと抑えているようで余韻がなんとも言えません。
とにかくバラード♫月のあかり♫を聴きながら飲めばよりいっそう美味しいのは確かです。
以下月の明かり ホームページより抜粋
月のあかり"は、飲めば飲むほど香り、味に酔っていただける焼酎に
なることを願い、唄と同様に何年経っても、皆さんに愛され続ける、
"月のあかり"であり続けることを切に願います。 http://www.tsukino-akari.com/cgi-bin/tsukino-akari/siteup.cgi?category=1&page=0
先週末10年ぶりに高校の同窓会が開かれました。
私は10年前にも出席しましたし、年1回は集まっている軽音楽同好会(自分のボジションはキーボード)の仲間であったり、仕事も含め会う同級生もいて見慣れた人間が多くいました。しかし卒業以来の顔ぶれとなると30年以上経過してますので、ほんとに皆目見当がつかない人や名前が全然浮かばない人もいて懐かしさと共に新鮮な時間をも過ごすことが出来ました。
アルコールも手伝ってか大いに盛り上がり昼の1時開始から2次会まで入れると・・・・・何時まで過ごしたことでしょう!?
翌日が日曜日で助かりました。
今年のボジョレーヌーボーは天候不順から収穫も少なく、値も高いのではと言われていたようですが、現実はどうなんでしょうか?ハーフボトル・ペットボトルと最大の消費国日本では年々気軽で身近な物になっていますね。明るく景気良くお祭りです。
この週末には仙台出張もありましたので、利久の牛タンです。残念ながら食後新幹線で帰路に着きましたので、ボジョレーヌーボーと牛タンのコラボはなりませんでした。
先日、某工場視察研修会の後、立ち寄ったお店で演歌歌手の宝川ひろしさんに偶然お会いしました。
とても物腰の柔らかい、真面目な方とお見受けしました。曲『薄紅の宿♪』も披露していただき早速サイン付きCD♪も購入しました。
一度頭に入ったら記憶に残る良い歌です!
カトリ チャンドルさんは、日本でインド・ネパール料理の店を経営しているネパール人の友人です。
日本語も非常に堪能で、会話をしているときも、頭がいいなと感じる事が、多々あります。料理人であると同時に、実業家です。茨城県の他にも名古屋・神奈川県にも出店した経験もあり、近々両国にも出店するとのことで、かなり多忙を極めています。
経営哲学を自分なりに持ち、日本で立派に成功している彼には感心します。 店の名前は『DIPIKA』当然売りはカレーです。
そして彼は、この本場のカレーを、震災の時には現地に赴き、被災地で振る舞ってます。
又ネパールの子供たちの為にも、援助の活動をしています。
あともう一つの売りは、巨大なナンです。味はまろやかで、柔らかく、日本人にあった食感に仕上がってます。
カレー共に是非一度賞味する価値は大です。
最近は朝晩の気温がやっと秋らしくなってきました。しかし昼間などはまだまだネクタイしてスーツとなると汗ばむような感じです。私の幼年時代(昭和30年代~40年代)などは10月ともなると秋も深まり、冬の予感さえ感じるような気温だったような記憶があります。
そういえば先日取引先で通された会議室には、昔懐かしい看板がズラリと並んでいました。コーラの販売機は今でも現役で中身のボトルまでも昔のモデルです。どうぞ飲んでくださいと言われましたが、恐れ多くてとても飲めずただただ拝見するだけでした。
なんでも経営者さんがこつこつと集めたコレクションだとか。僅かでしたが和めた待ち合いのひと時でした。
同席した当社の昭和50年代生まれの社員二人にとっては、初めて見る物も多くあったのではないでしょうか?
何でも深くこだわり徹底して極めることは、私としても好きな生き方です。仕事場とは言え、ますます昭和レトロで埋め尽くして遊び心一杯の部屋にして頂きたいと思います。
売れっ子流通ジャーナリスト金子哲雄さんが亡くなられました。ご冥福をお祈り申し上げます。
思えば昨年の2月、金子さんの講演会に出席してふくよかで元気なお姿を拝見していただけに、今朝ニュースで訃報を知った時には耳を疑いました。
時期からすると昨年の講演会の後くらいから闘病生活に入られたと推察します。テレビで見たままの明るく気さくな方でした。講演会の内容も非常に商売・ビジネスに役立つものでした。とても残念な事です。金子さんから学んだ事をもう一度復習してみたいと思います。