12月
コロナ感染拡大が続く中での師走です。
さて12月25日に「赤チン」の愛称で長らく親しまれてきた消毒液が、法律の規制を受けて生産を終了したとの事です。昭和を代表する常備薬。
私も子供の頃、塗った記憶が鮮明にあります。昭和40年には月10万本も出荷があったものが、最近は月3,000本までに激減していたようです。
各、諸事情はあるにせよ事業・商品を継続していく事は、コロナ禍も加わり、難しい事だと改めて認識させられます。
写真は知り合いの描いた「ウロボロス」をテーマにした絵です。
ウロボロスとは古代象徴の一つで、自分の尾を飲み込む蛇又は龍を図案家したものだそうです。
始まりも終わりもない完全なものとして不老不死・永続性などの象徴の絵としても受け取られるようです。
縁起が良い絵をじっくり鑑賞して、気持ち新たに令和3年、前へ進んで行きたいと思っております。
11月
今年も残すところ1ケ月。コロナの感染症は拡大をしています。残念ながら、例年の12月とは完全に違う景色の令和2年の12月になりそうです。
先日、今は使われていない旧校舎を地域の会館に使用している施設を見付けました。
コロナ禍の前の雑踏も恋しくなりますが、日本の原風景も非常に心に響きます。
10月
今年はコロナ禍の影響で、やはり1年が早く感じます。とはいえ、逆に1年前が遥か昔の様にも思えます。
丁度、約1年前、学生時代の仲間達と浅草で懐かしいスマートボールホールへ。
しかしながら、お店は今年の1月26日に惜しまれながら、72年間の歴史に幕を閉じたそうです。
時代の流れと言ってしまえば簡単ですが・・・・・
偶然にも閉店数ケ月前にスマートボールが出来たこと。良い思い出です。
ISO
この月末にISO9001品質マネジメントシステムのQMS更新審査が無事に終了しました。
コロナの影響で今期の目標も途中で変更し、又会社で危機意識を持ちながら、かってなく社内担当者とのコミュニケーション・共有意識を持って、ISO更新審査に向き合えたと思います。
まだまだwithコロナ、用心しながら生活をしなければなりません。
静かな夏
8月、まもなく終わりです。
今年はコロナ禍の影響で、全国ほとんどの学校プールが閉鎖されています。
もちろん全国的には戦後初のようです。
真夏の太陽の下、プールで子供達の姿が見えない光景は、とても違和感を覚えます。
プールに限らず、多くのじゃぶじゃぶ池など親水公園等も閉鎖されております。
静かな夏でした。
来年は当たり前の夏の光景が戻ることを、祈るばかりです。
懇親会
この7月にコロナ禍で3月から延期になっていた一般社団法人 日本浄水機械工業会 創立50周年記念懇親会が開催されました。
再度の延期、又中止も検討されましたが、会場・主催者・出席者の感染防止対策の元、無事に開催されました。
本来であれば、7月はプールシーズン真っ只中ではありますが、今年は東京オリンピック延期は元より、学校プールを中心にプール開業が少ない状況です。
プール事業に関わる工業会としての大きな節目の年、諸々記憶に残る懇親会でした。
無観客配信ライブ
サザンオールスターズの42周年、無観客配信特別ライブ(6月25日~28日)をこの週末に観ました。
コロナ禍でどのような形でのライブになるのか興味津々でしたが、予想をはるかに超えるものでした。
中身は割愛しますが、感動・感激・興奮をして、ウィズコロナの中、希望とポジティブな気持ちになれました。
緊急事態宣言解除
5月25日緊急事態宣言が解除されました。
とは言え「新しい生活様式」を意識して行動していかなければなりません。
この夏のプール開設準備をしいる施設に顔を出しました。
無事に今の時期、プール開きが出来るかどうかは今後の状況を見守るしかありません。
牡丹
昨日、母が育てる牡丹の大輪が庭先に咲きました。
ここ数年では見事な咲きぶりです。
花を見て少しでも気持ちを明るく持って、平穏な日常が来る事を願いたいです。
3月
新型コロナウィルスの影響が、世界中で深刻な事態になってきました。
先月の初旬、演題「時代を読む どうなる日本の政治・経済」と題して、田原総一朗さんの講演を聴いてきましたが、翌月に今のような状況になるとは誰も予想していなかったことでしょう。
まだ講演会が普通に開催されていた時期です。
東京五輪が約1年程延期され、まさしく「どうなる日本の政治・経済」です。
※志村けんさんがお亡くなりになりました。
2014年夏の志村魂(明治座)に行った時の登りです。
「8時だよ全員集合」での初登場シーンは
よく覚えています。