午年の所属する工業会新年会はイベントとして似顔絵コンテストが行われました。会の役員の方が長年に渡り会員各社の方を描き続けた結晶です。それを今回は新年会に於いて多くの作品を展示されました。そしてそっくり賞とユーモア賞を投票で選ぶというしかけです。
役員画伯の観察力と絵の出来栄えにはただただ驚くばかりです。
私と当社の役員も描いて頂き感謝するとろであります。
先日、川口商工会議所の賀詞交歓会が行われました。会頭の冒頭挨拶で「徐々にではありますが回復の兆しが見え始めてきました。しかしながら仕事量の不足やエネルギー原材料の高騰等により、まだまだ採算の向上が感じられるものとは至っておりません」 この言葉がまさしく今の抱えている現状です。
そして「持ち前の機動力と柔軟性を発揮してまのづくりのまち川口をリードして行けたら」と川口の特徴をPRされておりました。
昨年誕生しました街のPR大使「川口御成姫」全6人も勢ぞろいしての盛大に華やかな交歓会となりました。
先日メガソーラー発電施設での視察研修へ参加致しました。1万5千平方メートルの敷地に太陽光パネルを並べ、年間100万キロワット以上の発電量を誇るそうです。この施設の会社は本業が不動産業でいわゆる異業種参入です。当然売電事業への投資になる訳ですがここに至るまでの綿密な計画、ご苦労を事業主から聞き、そしてこの事業をコンサルした会社の社長の話を聞き、非常に勉強になりました。
事業主の社長とは以前から面識があり、改めて壮大な計画へのチャレンジ精神へ感服したところです。
先週、商工会議所主催の広域ビジネス交流会に参加して来ました。今回は工業中心と言うこともあり参加企業とは密度の濃い具体的な交流が出来たかと思います。早速来週には参加された企業の社長様とお会い致します。
一つの円卓に8社程に分かれて持ち時間4分のグループミーティング形式です。1回約40分としてメンバーを入れ替えて2回なので90分。何とか無事に終えました。次回までにはもう少し要点を簡潔にまとめていきたいと思います。
猛暑が続きます。水不足・電力不足・他にも今後、多々影響が懸念されるところです。日頃の用心・心構えが大切ですね。
この夏休みに箱根の強羅大文字焼きを見て来ました。宿からの写真ですが、巧く撮れた一枚です。この夏、京都の花火大会では悲しい事故がありましたが、大文字焼き自体が慰霊の行事ですから、花火とのコラボレーシションを静かな気持ちで目に焼き付けました。
他には大涌谷の延命地蔵尊参拝・温泉黒玉子を食べ・そして成分豊富なかけ流し温泉につかりと・・・寿命がのびるような気がします。
往復、メトロ・小田急のコラボ、青いロマンスカーMSEでの初体験でした。
先週は六本木の「ル・プティ・マルシェ」で行われた懇親会に出席させて頂きました。
比較的少人数での中身の濃い集いでした。
「ル・プティ・マルシェ」を運営される株式会社トゥエンティーワンコミュニティの守川 敏社長も当日の懇親会のメンバーでした。
活気のあるすばらしいお店の雰囲気は上手く文字では表現出来ませんので、ホームページをご覧になって見てください。
先日温泉ソムリエ認定の講習を受けてまいりました。内容はかなり奥深い化学分野が多く、温泉分析の例題はかなりの苦労物でした。しかし水処理に携わる身としては泉質なども意識しながら温泉に入れるようになると言うことはありがたいことです。あとやはり温泉にとって一番大事なことはリラックスです。心身共に!
協会の家元(代表)遠間氏(右)はさすがに温泉博士で人柄も良くユニークで魅力あふれる方でした。 ということで温泉ソムリエになりました。
最近GWに突入したばかりかと思いきや、もう5月も下旬に・・・・・
なんでもGW期間中の茨城県のイベント・施設別にみる観光客数1位は笠間焼の陶器市「笠間の陶炎祭」で46万8千人でこのイベントの人数としては過去最多を更新したとのこと。そんな中特別渋滞に巻き込まれることもなく、笠間に行ってきました。もっとも陶器市とは少し場所もずれていたからかもしれませんが。工芸の丘でなぜだか焼き物ではなく可愛らしい石のモニュメントを発見しました。ふくろうとねこです。ふくろうの方は幸運を呼ぶと言うことで、笠間焼きにもなっています。
先月絵の会は富士山でした。やはり幾度となく絵や写真でも見慣れている山とは言え、描く人によってはもちろん表情も違いますしやはりなんと言っても日本一の山です。迫力・パワー・美しさ・オーラを感じます。
そして日本一と言えば、もう一つ先月は業界No.1企業カルビー株式会社 松本 晃会長のセミナーを聴いて参りました。人気の講演と言うこともあり、会場は満員御礼・定員オーバー状態でした。評判通り話の中身も濃く、わかりやすく、おもしろく大変に勉強になりました。シンプルなキーワードを相当数提示して頂き会場内はただ頷くばかりの状態でした。
No.1は知っていてもNo.2は意外と知らない・頭に思い浮かばない。そんなことありますよね。No.1のすごさ! 数字以上にNo.1とNo.2との差はあるんです。
先週、2007年に真打ちに昇進した二代目林家木久蔵氏の講演会&落語を聴いて参りました。「今までは経済中心の講演会が主体であったが、今年は一息入れて肩の力を抜いて笑っていただきたい」との主催者側の弁です。題して『木久蔵流・笑うが一番』
人間にはユーモアが大切だということを強調されておりました。まさしくその通りです。ユーモアを持ち合わせる事は、仕事の面にも必ず生かされますし、懐の深さといいますか人間味にも出てきます。落語家になるまでのエピソード・又見習い・前座・二ツ目と来て真打ちまでの苦労話。
そして落語と笑いの数時間でした。人間的にも控え目で良く出来た方ですので、ますますの御活躍をお祈り申し上げたいと思います。
心・気持ちに笑いの栄養剤をたっぷり頂きました。
PS・木久扇お父様の面白い落語も木久蔵氏からいくつか披露して頂きとても得をした気分です。