平成24年度川口i-monoブランド製品が紹介された、さいたまアリーナと東京ビックサイトの会場へ行って来ました。川口の強み『ものづくりの産業集積』の価値を改めて感じました。当社も選ばれた企業として川口ものづくり発信の力になれるように又認定に恥じぬようにして参ります。
この1週間は20日(日)の爆笑バトルライブで大いに笑い、21日(月)川口商工会議所でのiーmonoブランド認定式&商品説明・記者会見を良い緊張感の中で迎え、本日一般社団法人茨城設備設計事務所協会の賀詞交歓会でイベント等を終えました。
爆笑バトルライブの出演者はナイツ・U字工事・ニッチェ・東京03・サンドウィッチマン・アンジャッシュ等で、笑って笑ってリフレッシュ出来ました。笑いはまさしく文化です。
翌日のiーmonoブランド認定式の方は私が壇上側でスピーチをするわけですから、バトルライブでの観客席でのリラックスモードとは真逆です。栄誉あるこの認定を会社の誇り・自信にして今後も『もの造り』に邁進していく決意を新たに持つ事が出来ました。
一般社団法人茨城設備設計事務所協会の賀詞交歓会は例年に比べると列席者数も多く活気ある会でした。今年にかける期待・希望がうかがわれます。しかしながら上昇気流・成長軌道は自らの地道な努力で切り開いて行かなければなりません。当社にとってはまさしく勝負の年です。
ともかくこの1週間多くの方のスピーチ・トークを聞けて又自分でもスピーチをして、とても勉強になった週になりました。
週末、恒例の(社)日本浄水機械工業会の新年会が学士会館で行われました。今年は出席者の顔が、ここ数年にはない明るい表情で、また各挨拶・スピーチでも明るい話題が多く、改めて政権交代して迎えた新年は期待と希望の大きな年だと実感致しました。
景気は気からといいます。日経平均株価を見てもわかるように勢いがあります。しかしながら、ここ数年の経済停滞立て直しを左右する重要な年になるのは間違いないわけですから、浮かれることなく気を引き締めて行きたいものです。
今年も中締めの挨拶を承りました。今年で4年連続ですから、3本締め前の掛け声は、虎は千里の道を~兎は立派な卯立つが~竜は天に昇ると威勢良い故事成語でここまで来たわけですが、今年は蛇の目も脱皮するので『目から鱗が落ちる』に致しました。迷いから覚めたり物事の実態がわかり、真実を見つめる年にしていきましょう。
先週末は年内で会社を離れるフジカの大先輩の送別会&忘年会を無事に終え、今年も残すところあと僅かとなりました。大先輩は当社の元工場長で前身の会社も入れるとろ過装置一筋40年以上!図面がCADへ移行した時・装置が自動化していく中で、長きに渡り技術の礎を築き、中心的重責を果たされて来ました。長い間ほんとにお疲れ様でした。改めて感謝の念を表させていただきます。
話は変わりますが、先週末はクリスマスイブ。馬もトナカイに変身してカドリールという演技を披露しました。 もちろん人馬一体なので乗り手も変身ですが・・・ カドリールとは複数の人馬 が音楽に合わせて馬場の中で図形を描く競技になります。簡単に言えば、シンクロナイズド ・スイミングの乗馬版というころです。
先週末10年ぶりに高校の同窓会が開かれました。
私は10年前にも出席しましたし、年1回は集まっている軽音楽同好会(自分のボジションはキーボード)の仲間であったり、仕事も含め会う同級生もいて見慣れた人間が多くいました。しかし卒業以来の顔ぶれとなると30年以上経過してますので、ほんとに皆目見当がつかない人や名前が全然浮かばない人もいて懐かしさと共に新鮮な時間をも過ごすことが出来ました。
アルコールも手伝ってか大いに盛り上がり昼の1時開始から2次会まで入れると・・・・・何時まで過ごしたことでしょう!?
翌日が日曜日で助かりました。
先日、某工場視察研修会の後、立ち寄ったお店で演歌歌手の宝川ひろしさんに偶然お会いしました。
とても物腰の柔らかい、真面目な方とお見受けしました。曲『薄紅の宿♪』も披露していただき早速サイン付きCD♪も購入しました。
一度頭に入ったら記憶に残る良い歌です!
最近は朝晩の気温がやっと秋らしくなってきました。しかし昼間などはまだまだネクタイしてスーツとなると汗ばむような感じです。私の幼年時代(昭和30年代~40年代)などは10月ともなると秋も深まり、冬の予感さえ感じるような気温だったような記憶があります。
そういえば先日取引先で通された会議室には、昔懐かしい看板がズラリと並んでいました。コーラの販売機は今でも現役で中身のボトルまでも昔のモデルです。どうぞ飲んでくださいと言われましたが、恐れ多くてとても飲めずただただ拝見するだけでした。
なんでも経営者さんがこつこつと集めたコレクションだとか。僅かでしたが和めた待ち合いのひと時でした。
同席した当社の昭和50年代生まれの社員二人にとっては、初めて見る物も多くあったのではないでしょうか?
何でも深くこだわり徹底して極めることは、私としても好きな生き方です。仕事場とは言え、ますます昭和レトロで埋め尽くして遊び心一杯の部屋にして頂きたいと思います。
早いもので8月も今日で終わりです。お盆前後から猛暑が続いていますので、まだ夏、真っ只中という感じで明日から9月の実感が湧きません。
少し前になりますが、絵の会で木曽御嶽山を鑑賞してまいりました。木曽というと私の頭には、雅な平氏打倒の為、源氏の木曽義仲が馬にまたがって兵を挙げた場面が、見たことのあるドラマ・漫画・挿絵などから頭に浮かびますし、木曽馬の事も浮かんできます。
話が馬の事に飛んでしまいますが、日本には『在来馬』と呼ばれる固有の馬が現代も存在しています。道産子・野間馬・対州馬・御崎馬・トカラ馬・宮古馬・与那国馬。そして木曽馬の8種類です。現在私たちが目にする競馬や乗馬クラブの馬達は、サラブレットなど在来馬以外の馬が中心です。筋肉隆々で脚の長いスマートなサラブレットとは違う、どこか愛嬌があり、ほんわかした数も少ない在来馬達を目にする機会が訪れたならば、とても貴重な時間だと思います。
一週間位前の新聞に『芭蕉が馬と眠った家』と記事が載っていました。『蚤虱馬の尿する枕元』 芭蕉 「馬を家の中で飼うほど大切にしていることに感動して詠んだのでしょう」とありましたが、当然大切にされていたのは在来馬達でしょう。
お盆の前に出張で長野市周辺へ出掛けて来ました。
新幹線開通後長野駅まで行くのは、初めてなので近さを体感いたしました。と同時に昔の横川の駅ホームでの釜めし弁当・伝統ある長野駅舎等が大変懐かしく甦ってきました。
仕事も無事終えた後、訪ね先のご厚意で歴史散策の案内をして頂きました。子供の頃、真田十勇士が好きで十人のメンバーには諸説はありますが、今でも頭に入っている歴史好きにはたまらない時間でした。
この場をお借りして改めて感謝申し上げます。 PS・思い出に真田氏ゆかりの松代城をスケッチしてみました。