2019年4月11日 アニメ ルパン三世の生みの親、モンキーパンチ氏がお亡くなりになりましたが、そのわずか数ケ月後、テーマ曲を手がける大野雄二&ルパンシックスのLUPIN JAZZ LIVEを観てきました。
残暑はまだまだ続くようですが、今回購入したCDを秋の夜長にゆっくりと聴きたいと思います。
プールシーズンの方は終了に近づいております。残りの期間も安全・衛生・快適に努めてまいります。
シーズン前準備の佳境の6月です。
学校関係はピークを越えました。
7月からは市民プール等もオープンを開始します。いよいよ本格的な夏到来です。ろ過装置の準備は整いました。
先月武道館コンサートへ。
連れは「曲のレイラ」がアコースティックだったことを話題に出していましたが、堪能出来ました。
さすが世界3大ロック・ギタリスト。ギターに酔いしれました。
一般社団法人 日本浄水機械工業会 東部支部会の平成最後の春季研修会が先頃栃木県湯西川温泉で開催されました。
湯西川温泉と言えば、まずは平家落人伝説です。「平家の里」ではこの地に伝わる風習等、復元された館などを見ながら、落人伝説の所以を知ることが出来ました。
温泉泉質はアルカリ性単純温泉で無色透明ですから、近くの鬼怒川・川治と同じになります。
ロケーションはさすが奥深い秘境ですから、露天風呂まで先が見えない渓谷を下りました。
寒い思いで下りた甲斐がありました。
翌日は日光東照宮です。薬師堂の鳴き龍の音がはっきり聞こえたと思います。
あと改修工事が終わった見ざる聞かざる言わざるがとても鮮やか綺麗でした。
帰路途中では鬼平犯科帳とコラボした羽生PAに寄りました。
時間的に小説内に出てくる五鉄の軍鶏鍋を食べることが出来ず、やや残念ではあります。
先頃、「奇想の系譜」展を東京都美術館で観てきました。
昨今の伊藤若冲ブームの火付け役的存在著作、辻 惟雄氏の同名(奇想の系譜)の1冊が源流の絵画展です。
まさしく江戸絵画ミラクルワールドへ引き込まれます。
また知人が関係する「江戸写し絵社中」旗揚げ公演を日本橋で観てきました。江戸時代後期、江戸文化が花開いた時期のものを、現在唯一人の江戸写し絵師、薩摩駒花太夫さんが当時の技法そのままに復活、今回の旗揚げ公演にこぎつけたとのことです。だるまの写し絵から手が二次元上に飛び出ます。
日本アニメの原点と言われる所以です。
写し絵は現在、お膝元の日本より、ハリウッド・ヨーロッパなどでも絶賛され、海外での評価の方が高いとのこと。非常に残念な気がします。
辻 惟雄氏も奇想の系譜のあとがきで「古美術市場に現れると~中略~アメリカの熱狂的なファンの手に帰してしまう」と書いています。
東京オリンピックを控え、もっと江戸らしさ、日本らしさの良さを再発見・再認識しなければと思う今日この頃です。
2月上旬に最近何かとテレビに引っ張りだこの辺 真一さんの講演会に行って参りました。タイムリーな話題で非常に興味深い内容でした。
テレビで見るより、力強くエネルギッシュなスピーチをされる方で、話に吸い込まれていく感じでした。
又、荒磯親方の平成30年度稀勢の里関郷土後援会「感謝のつどい」に参加致しました。
ご本人の挨拶も引退をされてリラックスをした和やかな雰囲気でした。
最後は1人1人に対して、かなりの時間オーバーにも関わらず、サイン・ツーショット写真とリクエストに応えて頂き感謝です。ファンを大切にする人柄をとても感じました。
相撲が見れないのは寂しいですが、第72代横綱は永遠に記録・記憶に刻まれる事でしょう。平成誕生の最後の横綱かもしれません。
※ スーツ姿なかなかお似合いでした。
今年もよろしくお願い致します。
今年に入り、池上 彰さんの講演会に行って来ました。テーマは「ニュースから世界を読む」。
テレビでよく見かけるせいか、初めてとは思えないくらいご本人の声・表情・姿が自然体でした。テレビのままと表現するしかありません。
講演の内容も、とても解りやすく、タイムリーでとても勉強になった時間でした。
最後に「無知の知」という言葉をお話頂きました。
PS
大相撲 初場所も終わりました。稀勢の里は残念でしたが、お疲れ様でした。
威風堂々の雲竜型横綱土俵入りでした。
先週、大相撲冬巡業、土浦・牛久場所へ行って参りました。
ご当地横綱、稀勢の里関は非常に残念ながら休場でしたが、ご当地大関、高安関の活躍もあり、大盛況だったのではないでしょうか。
本場所とは違う、地方巡業ならではの良さが存分に味わえました。